桜！さくら！サクラ！千代田の春を楽しむツアー！

皆さんこんにちは！！！
ADTの姐さんガイド、竹内です♪

ひと雨ごとに暖かさを増して、季節はすっかり新緑に変わりつつありますね♪
今回は、改めて3月28日(火)～4月9日(日)まで開催されました『千代田さくら祭り2017』の真っ只中、4月1日(土)・2日(日)に行われました弊社のツアー『九段から秋葉原へ～千代田のさくら巡りツアー～』での様子をレポートしたいと思います！

今年の東京の桜は開花宣言こそ早かったものの、なかなか気温が上がらず冷たい雨の影響で満開までしばらくかかり、都内でも有数の桜の名所である千鳥ケ淵では3月終わり頃に肩透かしを食らってしまうゲストも多々いらっしゃったように見えました。
千代田さくら祭り初日にはまだまだ桜の花は少なく、つぼみも弾ける直前！という様子でした。

千代田区観光協会の会場限定さくらグッズ販売ブース

オフロスキーの竹内は早速今年新発売のさくらバスソルトを購入！！
お天気は良くてもまだまだ一～二分咲き程度の桜
今年は都内の開花宣言が早かったせいか、満開を期待していた皆様には少し残念だったかも…。
開花ペースもとてもゆっくりに感じられました。

そして迎えた4月1日！
お天気はバッチリ冷たい雨！！！！！
寒さを凌ぐために用意したカイロもまるで歯が立ちません！！
にも関わらずご参加いただけたゲスト御一行様とともに、ツアー開始です！！

桜はようやく五分咲き…くらい？

本日のメインガイドは新人ガイドのはじめちゃん。
初めての千鳥ケ淵エリアのご案内でしたが、頑張ってくれました♪
靖国通り・常燈明台から歩道橋を渡り靖国神社へ。
靖国神社の境内には標本木と呼ばれる桜があり、この桜の開花状況をもとに「東京の桜は〇分咲き」と公表されます。

靖国神社の奥には神池庭園というADT内では「おさぼりスポット」と呼ばれる素敵な池があり、日常から切り離された幽玄の雰囲気を味わうことができます。

雨の能楽堂。お隣の桜が東京の標本木です。

鯉のエサやり小屋で小休止。
立派な鯉たちがゆらゆらと気持ちよさそうに泳いでました♪
寒さに負けずにドンドン行きましょう！！
市ヶ谷駅から総武線に乗り、ツアー後半戦はいよいよ我らがホーム、御茶ノ水・秋葉原エリアへ！！

総武線沿いにある桜を楽しむうちに、あっという間に御茶ノ水駅に到着！
ニコライ堂や聖橋、湯島聖堂を見ながら秋葉原きっての桜スポット、神田明神へ。

門前の天野屋さんで温かい甘酒もいただいて、ちょっとほっこり♪
この日、秋葉原ではベルサール秋葉原にて雑誌『dancyu』のイベント、「dancyu祭」が開催されていて、大型のキッチンカーやご飯に合う逸品のブースが所狭しと立ち並び、寒さに負けず活気に満ち溢れていました！
ちょうどお昼時だったこともあり、ゲストもガイドもお腹がぐぅ～～～～…
ツアー後に！！ツアー後に戻ってきます！！と断腸の思いでその場をあとにしました…。

さらにUDXでは『アキハバラ映画祭』が開催されていて、これまた暖かい屋内で発声上映を楽しめるイベントということでとても楽しそう！
線路をくぐると富士ソフトの桜が咲きかけで、秋葉原の桜スポット！としっかり主張しているようでした。

千代田区は九段の春のお菓子とお茶をお土産に、ゲストの皆さまはツアーのセットでついてきたDeeponを持って秋葉原の街に消えて行かれました。

私とはじめちゃんはお見送り後に桜まつり企画として茶道と香道を楽しめる「日本文化体験」へ。
そちらの様子はコチラをご覧下さい♪

2日には前日の寒さが嘘だったかのように綺麗なお天気！

桜も開いてきました！おさぼりスポットも、輝いてますね！