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開業15周年記念日に「和 Style.Cafe AKIBA」が大変身。生まれ変わった「秋葉原和堂」は大正ロマン感じるくつろぎ空間!
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で今年4月から休業していた「和 Style.Cafe AKIBA」。2005年から15年間にわたりアキバの地で営業されていただけに、その行く末を気にしていたアキバファンも多いことでしょう。
しかしついにこの日がやってまいりました!
2020年11月11日、開業15周年記念日に「秋葉原和堂(あきはばらなごみどう)」と屋号も新たにリニューアルオープン! Akiba.TVでは一足早く、内覧会に潜入! 生まれ変わったアキバの新名所をたっぷりご紹介します!
まずは、大きく変わった入口からご紹介!
以前は旧家の引き戸だった入口は、西洋風の扉に変身。こちらは以前教会で実際に使われていたものだそうです。
扉を開けて目に入るのは、赤いベルベットのカウチ。館内にはアンティーク家具が所狭しと並んでいます。
「岩下の新生姜ミュージアムショップ in 秋葉原」も健在です。
そのまま進むとカフェエリアです。一歩入ると、和と洋が調和した空間に圧倒されます。これらの調度品は19世紀の中頃に流行したヴィクトリアン様式のもので、実際に使用されていたアンティークです。
また引戸には、大正期に製造された発色の美しい色ガラスが嵌められています。
お食事、喫茶も充実しています。カレーは味、ボリューム共に満足のいく一品。香辛料の匂いが食欲をそそります。こんな空間でちょっと一息つけたら、きっとその日は優雅に過ごせそうです。
カステラは和堂オリジナルの焼印付きで、長崎の和菓子メーカーが製造しています。アキバならではのお土産にいかが?
各ブースは椅子席とフラット席の二種類があり、どちらかをお選びいただけます。机に備え付けられた緑色のランプがいい雰囲気を醸し出します。全室コンセントとwifiを完備しているのでお手持ちのノートパソコンやタブレット、スマホで仕事も趣味もはかどりそう! なおノートパソコンは受付にてレンタルも可能です。通常は必要ありませんが、レンタルご希望の方のみ、身分証のご提示をお願いしているとのことです。
お部屋のタイプによっては、二つのお部屋を中で合体させることもできるとのこと。詳しくは店員さんにお尋ねください。
1万冊以上の蔵書に圧倒されます。
カフェエリアで見つけた古書も閲覧可能。身も心もタイムスリップできます。
洗面エリアは男女別となっております。一つ一つの装飾も、とても美しいです。
以前もあったシャワーブースも増設されて、ますます快適に。24時間営業で、深夜のご利用にもバッチリ対応しています。
なお、地上入口にはオリジナルガチャが用意される予定とのこと! これは楽しみです。
「和 Style.Cafe AKIBA」から15年分のバトンを受け取り、多目的なくつろぎ空間に変貌を遂げた「秋葉原和堂」。
ランチやおやつといったお食事から、テレワークの気分転換、もちろん漫画を読むにも最適です。
ぜひ一度、大正ロマンなひとときを体験してみてください。
【SHOP DATA】
店名:秋葉原和堂
住所:東京都千代田区外神田6-14-2サカイ末広ビル地下1階
ウェブサイト:https://www.nagomi-cafe.com/
Twitter: @nagomistylecafe
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