秋葉原はアーツ千代田3331にて10月15日(土)~11月6日(日)まで文化庁メディア芸術祭の第20回を記念して、これまでの受賞作品の中からよりすぐりの作品を展示・紹介する「20周年企画展」が開催されております。
そこで!秋葉原の街でも有志を募り、この20周年企画展を盛り上げるべく『応援プロジェクト』を実施しております!
この特設ページではそんな応援プロジェクトに参加いただいている店舗様を中心にご紹介したり、Akiba.TVが実施している応援企画のご紹介。Twitterハッシュタグ「#メディア芸術祭20周年企画展応援」を付けて呟いているツイートのご紹介など、20周年企画展に関わっている企画をご紹介してまいります!
メディア芸術祭 勝手に応援団
オノデン様「オノデンフォトアートキャンペーン」
ご自身のスマートフォンやデジカメ、一眼レフなど、お手持ちのカメラを使って、アーティスティックに「オノデン」さんの外観を撮影し、その画像にハッシュタグ「#onodenphoto」をつけて投稿するだけ!
写真を撮った後のレタッチ等の加工もOKです!
期間中に投稿していただいた方の中から、抽選で5名様に「オノデン」さんに関するちょっといいモノをプレゼントします!
ダイナミックオーディオ5555店様「TENORI-ON体験ブース」
実際に音を演奏して、ピュアオーディオで試聴することもできちゃいます。現在は製造終了してしまっているレアな「TENORI-ON」のサウンドをお楽しみください!
和Style. Cafe Akiba店様「歴代受賞マンガコーナー」
落ち着いた雰囲気の店内でくつろぎながらドリンク片手にまとめて一気読みなんていかがですか?
QLQL cafe様「文化庁メディア芸術祭 歴代ポスター展示」
毎年の作品展のほか、作品募集時のポスターや地方展示会のポスターなど計20枚がひとまとめで展示されているのが見れるのはこの機会だけ!是非ご覧ください。
1UP情報局様
Akiba.TV内 20周年企画展 関連記事リンク
フリーマガジン掲載アーカイブ
秋葉原で配布中のフリーマガジン「1UP 2016 第13号」と「BEACON magazine AKIBA」にて文化庁メディア芸術祭 20周年企画展の紹介・特集を行っていただきました。
1UPでは、20周年企画展を開催しているアーツ千代田3331、発行時で実施の決定していた応援プロジェクト参加店舗をMAP上に掲載。
また、見開き2ページにて文化庁メディア芸術祭についてご紹介をいただいております。
そして「BEACON magazine AKIBA」では20周年企画展に合わせて特別号を発行。「special issue」として1冊8ページまるごと20周年企画展を特集しています。
Akiba.TVセレクト! 20周年企画展 イベントアーカイブ
「文化庁メディア芸術祭 20周年企画展 変える力」にて開催されているイベントの中よりAkiba.TVが注目した企画を撮影してまいりました。
※本映像は主催者の許諾を得て配信しております。
メディア芸術祭 20周年企画展 トークイベント「ポスト・インターネット時代の『かえるちから』」
一つ目のご紹介は10月16日に開催された「ポスト・インターネット時代の『かえるちから』」。マンガ家/コラムニストとして活躍されている辛酸なめ子さんと、甲南女子大学の講師であり、メディア芸術祭のアート部門選考委員のお一人である水野勝仁さんのお二人によるトークショーが行われました。
今やあるのが当たり前になった「インターネット」そのインターネットを活動の場としてきた作家とポスト・インターネット時代の研究者が「インターネットヤミ市」をモチーフに語ってくれます。
メディア芸術祭 20周年企画展 トークショー「アニメーションの20年の変遷」
二つ目のご紹介は10月22日に開催された「アニメーションの20年の変遷」。アニメ・特撮研究家、ならびに明治大学院客員教授で元アニメーション部門審査委員を勤められていた氷川竜介さんによるトークショーが行われました。
文化庁メディア芸術祭のアニメーション部門の中でも、特に劇場アニメーション、テレビアニメーション、オリジナルビデオアニメーションの受賞作品に焦点を当てて、この20年の軌跡を振り返っています。
メディア芸術祭 20周年企画展 トークショー「つくった・あそんだ・20年 ゲーム文化のこれまでと明日」
三つ目のご紹介は10月23日に開催された「つくった・遊んだ・20年 ゲーム文化のこれまでと明日」。ゲーム作家で立命館大学映像学部教授、元エンターテインメント部門審査委員の飯田和敏さんが司会を勤め、ゲームデザイナーでエンターテインメント部門審査委員の米光一成さん、評論家・編集者の中川大地さんをゲストにトークショーが行われました。
コンソールゲームから、ケータイ、スマホでのゲームプレイヤーへとゲームの潮流が変化している中で、ネットサービスとゲームとの関わりやゲームの未来について語られております。
メディア芸術祭 20周年企画展 トークショー「『メディア芸術祭』の20年」
四つ目、最後のご紹介は11月5日に開催された「『メディア芸術祭』の20年」と題して映画映像・メディア芸術研究家で前文化庁主任芸術文化調査員の佐伯知紀さん、多摩美術大学学長でメディア芸術祭運営委員の建畠哲さん、マンガ家で元メディア芸術祭アニメーション部門・マンガ部門審査委員の里中満智子さん、ゲームクリエイターで東京工芸大学教授、元メディア芸術祭エンターテインメント部門審査委員の岩谷徹さん、アニメ監督で元メディア芸術祭アニメーション部門審査委員の富野由悠季さんによるトークショーが行われました。
文化庁メディア芸術祭の20年間の活動や思いをそれぞれが務めた立場から語られております。
皆様の文化庁メディア芸術祭との関わり、ご苦労、思いを是非お聞きください。
文化庁メディア芸術祭公式HP